鳥羽湾めぐりとイルカ島の船に乗り、アシカショーとイルカショーを楽しむ～まわりゃんせを使い倒す！伊勢・鳥羽・志摩・松阪の旅行記！(12)旅行編 3日目の4

この記事はミキモト真珠島の見学～まわりゃんせを使い倒す！伊勢・鳥羽・志摩・松阪の旅行記！(11)旅行編 3日目の3
からの続きです。

鳥羽湾めぐりとイルカ島の船に乗る

ミキモト真珠島を出て次に向かったのは、真珠島を出てすぐ右側の
鳥羽湾めぐりとイルカ島の船のりばです。

真珠島・水族館前の船乗り場になります。

この遊覧船も料金2,300円のところ、まわりゃんせ利用で料金0円です。

真珠島・水族館前から船に乗り、イルカ島に着く

14:15発の船に乗りました。

船のダイヤは時期によって変動するので、鳥羽湾めぐりとイルカ島の

ホームページで確認しました。

なお最終便はイルカ島に入園することができないので

遅くとも最終便よりひとつ前の船に乗りましょう。

船です（写真はイルカ島からの帰りに乗船するところですが）

緑と赤の明るい色彩の船です。

船内には売店があります。

座席には売店のメニューがおいてありました。

ドリンクメニュー　です。

フードメニュー　です。

アイスクリームをいただきました。

船内で海を見ながら食べるアイスは最高です！

鳥羽湾めぐりとイルカ島は約50分の船旅です。

伊勢湾の船から見る景色もすばらしかったですが、目的はイルカ島ですね。

14:15に出発して、14:41にイルカ島が見えてきました。

イルカ島にはに14:45に到着しました。

船の最終便が15:45発なので、滞在時間は1時間です。

イルカ島はイルカやアシカがいるテーマパークですが入場は無料です。
というか、船の料金に含まれているのですよね。

イルカ島にてイルカにタッチする

島に上陸したら、15時からイルカにタッチできるイベントがあるとのこと。
イルカに触れる機会などめったにないので、参加することにしました。

イルカ君がプールでボールを口にしていました。

このイルカ君の頭の上の方にワンタッチしました。

湿った独特の感触でした。魚ではなく哺乳類なのでヌルヌルしたり
生臭かったりは一切なかったです。

親子連れ（両親と男の子）も一緒に参加し、男の子も喜んでいました。
よい経験をしました。

イルカ島のアシカショーを見学する

次に15:10から山の上の方でアシカのショーがあるとのこと。

遊歩道もありますが、リフトも完備されています。

軟弱な私はもちろんリフトで行くことにしました。

往復700円なのはちょっと高いですかね。

リフト乗り場です。

リフトの乗客は私一人。すぐ山頂？に着きました。

こちらがアシカショーの会場

イルカ島のかもめ劇場です。

アシカショーが始まりました。

プールの前に座席があり、観客はなんと私一人でした。

アシカの名前はひなたさんですね。

バットを上手に立ててくわえています。

バトンですかね。

ボールも上手にのせています。

ショーが無事終わりました。

たった一人でアシカショーを見学しました。

アシカちゃんが頑張ってくれたので、もったいなかったです。

私は一人で一生懸命拍手しました。

平日の、イルカ島に上陸できる最後の船だったので、乗客が少ない

のはしかたないかもですが、寂しかったです。

でも一人のためにショーをやってくださって感謝しています。

よい経験になりました。

15:25から本日最後のイルカショーがあるそうなので、
リフトで降りました。

イルカ島のイルカショーを見学する

15:25のイルカショーを見学しました。

イルカショーはイルカタッチを行ったプールにて行われました。

椅子等はなく、立って見学しました。

イルカ君立ってますね。

イルカジャンプ！

上手に輪をキャッチ。

お兄さんに輪を返します。

別の輪をキャッチ。

お兄さんに戻します。とても賢いですね。

豪快に水に飛び込みます。

イルカショーにはイルカタッチにも加わったあの親子連れと一緒に
見学しました。

狭いプールでしたが、狭いだけにイルカを近くで見ることが

できました。

ベテランのイルカ君、ちょっとご機嫌斜めでしたが
最後まで頑張ってくれました。

イルカタッチもアシカショーもイルカショーも小規模で

観客も少なく寂しかったですが、その分身近で楽しむことが

できました。

イルカ島から鳥羽水族館・真珠島の船着き場に帰る

イルカショーも終わり15:45発の船が、迎えに来てくれました。

この船で鳥羽水族館・真珠島の船着き場に帰りました。

今回のまわりゃんせ

鳥羽湾めぐりとイルカ島の乗船料金　2,300円がまわりゃんせ利用で
0円で乗れました。