2016年の琵琶湖花火大会(正式には2017びわ湖大花火大会)は、2017年8月8日(火)に開催されます。
もちろん陸の上から鑑賞してもよく見えますが、クルーズ船に乗って湖上から見る花火は格別です。
琵琶湖花火大会のクルーズについてまとめました。
琵琶湖花火大会 クルーズの紹介
琵琶湖汽船のびわ湖大花火大会 クルーズ
琵琶湖汽船では、2017年8月8日(火)の2017びわ湖大花火大会の日には、花火鑑賞のクルーズが設定されています。
TEL 0120-050-800
但し、びわ湖大花火大会のクルーズは 電話のみの受付となっています。
公式ページには告知されませんのでご注意ください。
2017年のプランは未発表なので、2016年の内容をご紹介します。
■琵琶湖汽船のびわ湖大花火大会 クルーズ
★クルーズ船:ミシガン
★港、時間: 大津港 18時30分出航
★料金
●自由席 4,780 円
●指定席 15,000 円
●食事付き 20,000 円
★予約受付
電話のみの受付 → 0120-050-800
クルーズで花火を楽しみたい方は、お早めの予約をおすすめします。
レークウエスト観光のびわ湖大花火大会湖上観覧席
レークウエスト観光では、びわ湖大花火大会湖上観覧席が計画される予定です。
2017年のプランは未発表なので、2016年の内容をご紹介します。
■レークウエスト観光 びわ湖大花火大会湖上観覧席 2016年の内容
★コース:
往路:観覧席までの往路は、中小高速船で観覧席まで送り。
復路:花火鑑賞後、豪華客船「ミシガン」でナイトクルーズを楽しみながら帰る。
★集合:15:30 レークウエスト観光
(JR湖西線堅田駅より無料シャトルバス運航。駐車場有(要予約)
★解散:23:10 堅田着
★料金:
大人 13,000円、小人(小学生) 9,000円 (観覧席料、弁当、お茶、送迎用船代等込み)
詳細はこちら → 2016年 びわ湖大花火大会 湖上観覧席のご案内
TEL 0120-077-572
電話やメールで早めの申し込みをおすすめします。
なお、レークウエスト観光のある堅田は、花火の打上場所から離れています。
集合が15時過ぎと早く、船の帰着は23時過ぎと遅いです。
ですから、遠方の方は、堅田付近のホテルを予約された方がいいと思います。
堅田付近のホテルはこちらです。
↓
>>堅田駅付近 8月8日宿泊可能なホテル(楽天トラベル)
琵琶湖花火大会 ミシガンとはどんな船?
クルーズ船(Cruise ship) ミシガン号 ビアンカ号
びわ湖大花火大会観覧のとき、使われる「ミシガン」とはどういう船でしょうか?
★就航: 1982年(昭和57年)4月29日
★名前の由来:滋賀県と友好姉妹都市である、アメリカ・ミシガン州との国際親善を祈念して、ミシガンと命名
★ミシガンの特徴:
●コンセプトは「非日常」
●「非日常」の例
・後部パドル(外輪)だけで実際に航行するめずらしい船
・絨毯やシャンデリア、ドアノブに至るまで、本物志向の重厚で豪華な内装
・レストランシップの先駆け。豪華な雰囲気のレストランでで多彩な料理が楽しめる。
・素敵な音楽、行き届いたサービス
●最上階のミシガン・スカイデッキから眺める360度のパノラマが雄大
●1階船首部分には、カップル向け撮影スポットが設置。タイタニックもできます。
●全長:59.0m
●総トン数:1,038.23t
●旅客定員:787名
詳しくは → ミシガンクルーズ
琵琶湖花火大会 ビアンカとは? ツアーでも乗れます。
琵琶湖汽船のミシガンとビアンカ
琵琶湖の大型豪華客船ビアンカは、琵琶湖最大の船です。
エンターテインメント主体のミシガンと少し異なり、贅沢で豪華な船の旅を楽しむことができます。
★進水 : 1990年(平成2年)1月16日
★ビアンカの特徴:
●イベントやパーティーと併せて、びわ湖ならではのクルーズを同時に楽しめる船。
●全長:66.0m
●総トン数:1,216.0t
●旅客定員:458名
8月8日のびわ湖大花火大会のとき、湖上のビアンカで花火を楽しむなら、ツアー参加がおすすめです。
クラブツーリズムでは「ビアンカ」に乗船し、フリードリンク付の洋食フルコースを堪能しながら「びわ湖花火大会」を観賞する日程を含むツアーなどを販売しています。
例)『船上から優雅に観賞びわ湖花火大会と貴船川床料理 長良川鵜飼 3日間』など
詳しくは こちら →クラブツーリズム
まとめ
船上でびわ湖大花火大会を観覧した方は、
・迫力が物凄かった。
・上空だけでなく、琵琶湖に映った花火もきれいだった。
・視界を遮るものがまったくなく、素晴らしかった。
などの感想を述べています。
地上の花火見物の混雑を避け、迫力ある花火の醍醐味を味わうなら、クルーズがいいかもしれないですね。
今年は花火大会クルーズもご検討なさってはいかがでしょうか?