葛飾花火大会 2017年は、第51回葛飾納涼花火大会として、

2017年7月25日(火)に開催されます。

葛飾納涼花火大会 2017の日程や、おすすめの観覧場所、有料席などについてご紹介します。

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葛飾納涼花火大会 2017年の日程は?

2016葛飾納涼花火大会デジタルスターマイン


 

2017年の葛飾納涼花火大会(平成29年度 第51回葛飾納涼花火大会)は、I以下のように開催されます。

●開催日時

2017年7月25日(火)

午後7時20分から午後8時20分

※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止となります。

●会場

葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

葛飾区柴又七丁目17番13番地先

●打上げ発数(予定)

約13,000発

●交通アクセス、最寄駅

京成金町線:柴又駅下車 徒歩 約10分
JR常磐線:金町駅下車 徒歩 約20分
北総線:新柴又駅下車 徒歩 約15分

(注)新柴又駅が比較的すいています。

●昨年の来場者数:約63万人

●問い合わせ先

TEL 03-6758-2222 葛飾区コールセンター(はなしょうぶコール)

●公式サイト: 第51回葛飾納涼花火大会|葛飾区公式サイト

●みどころ

1時間に13,000発を打ち上げる様は花火の洪水

「寅さん」「両さん」「キャプテン翼」等のキャラクター花火も楽しい。

音楽とのコラボも五感に訴えかける。

しだれ柳が滝のように流れる壮大なクライマックスもすばらしい。

葛飾花火大会のおすすめの観覧場所

葛飾花火大会 2014 仕掛け花火

 

葛飾納涼花火大会 2016-7-26 フィナーレ

 

葛飾花火大会は例年7月第4週の火曜日頃に開催されます。

平日開催なので、隅田川花火大会などに比べるとすいています。

とはいっても東京都内で比較的便利な場所なので、とても混みます。

葛飾納涼花火大会は江戸川河川敷で開催されるため、対岸の千葉県松戸市でも十分見ることができます。

葛飾区側と松戸市側のおすすめの観覧場所をご紹介します。

葛飾区側の観覧場所

葛飾区側のおすすめの観覧場所をご紹介します。

初めての方は、とても混雑しますが、柴又観光をされてからの、花火大会鑑賞をおすすめします。

打ち上げ場所から最も近い柴又駅は大変混むので、金町駅か、できれば新柴又駅から歩いて、柴又を観光しましょう。

なるべく早い時間に行って、寅さん記念館や帝釈天参道や露天などを楽しんでくださいね。

おすすめの花火大会観覧場所は次の通りです。

 

★柴又野球場(会場)付近の江戸川河川敷

大変混みますが、会場近くなので迫力ある花火が楽しめます。音楽もばっちり聞こえます。
河川敷なのでそれなりに広いので、遅くとも17時までに行けば、座れないことはありません。

新柴又駅よりの河川敷なら、もっとすいています。

 

★柴又球技場サッカー場

葛飾区柴又6丁目35番8番地先

会場からそれほど離れていないのでおすすめです。

京成金町線:柴又駅、または 北総線:新柴又駅より。

 

★新葛飾橋(国道6号線)の上または、新葛飾橋近くの土手

会場から少し離れますが、川の上に打ち上げられる花火を楽しめます。ただ、橋の上の場合、座ることはできず、立見です。

JR常磐線:金町駅 または、京成金町線:金町駅より。

 

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★柴又街道

当日交通規制が敷かれるため、道といっても安全性は高いです。

JR常磐線:金町駅、京成金町線:金町駅、京成金町線:柴又駅より。

 

★金町浄水場付近

比較的空いています。

京成金町線:柴又駅より

松戸市側の観覧場所

柴又の観光はしなくてよくて、花火だけを純粋に楽しみたい。混雑は苦手で少しでも空いている方がよい、という方は江戸川対岸の松戸市側で花火を鑑賞されることをおすすめします。

会場から離れて花火は少し小さめで、音もよく聞こえないかもしれませんが、花火は十分楽しめますし、空いています。場所によっては屋台や仮設トイレもあります。

 

★江戸川ラインゴルフ松戸コース

千葉県松戸市上矢切1711-1

花火大会当日は開放されるようです。もし中に入れなくても横にある土手で見ることができます。

 

★江戸川河川敷(千葉県松戸市側)

場所取り不要で楽々座れます。出店や仮設トイレも準備されます。

北総線矢切駅から徒歩約30分、JR松戸駅からは徒歩35分以上かかります。

 

★矢切の渡し

JR松戸駅から徒歩約20分です。

 

★千葉県立矢切特別支援学校

松戸市中矢切54

打上会場のちょうど正面側になります。

葛飾花火大会 2017の有料席は?

葛飾花火大会は平日開催のため、仕事の関係でそんなに早くに場所取りはできない。行けるとしてもぎりぎりになる、という方も多いでしょう。

そんな方に特等席でゆったり花火を楽しめる有料席が販売されます。

例年5月下旬頃からチケットぴあで購入できます。

⇒ チケットぴあはこちら
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●2017年の有料席

●2人マス席(ビニールシート敷)

金額    1マス  7,000円(1マスで2人まで入場可)
設置数   943マス

●4人マス席(ビニールシート敷)

金額    1マス 10,000円(1マスで4人まで入場可)
設置数   540マス

●グループマス席(ビニールシート敷)

金額    1マス 12,000円(1マスで6人まで入場可)
設置数   119マス

早めの購入をおすすめします。

まとめ

葛飾納涼花火大会は、東京都内の便利な場所で開催される都会の花火大会です。1時間の間に13,000発も打ち上げられるので、スピーディーで、音楽もすばらしく、迫力も十分です。

大変混雑しますが、平日開催なので隅田川花火大会ほどではありません。

会場となる河川敷は広いので、少し場所をずらせば座れないということもまずないでしょう。

混雑を避け、ゆったりと鑑賞したい方は松戸市側からの鑑賞もおすすめです。

都会の花火大会をぜひ楽しんでくださいね。

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