この記事は、おはらい町の手こね茶屋 内宮店にて名物伊勢うどんと手こね寿司のセット 名物合わせをいただく~まわりゃんせを使い倒す! 伊勢・鳥羽・志摩・松阪の旅行記!(5)旅行編 2日目の4からの続きです。

 

手こね寿司と伊勢うどんのランチでお腹がいっぱいになったので

いよいよ伊勢神宮 内宮の参拝をいたします。

伊勢神宮 内宮(皇大神宮)の参拝をする

伊勢神宮 内宮の参拝時間は通年朝5時からです。

朝とても早くから参拝できます。

 

伊勢神宮 内宮の正式名称は皇大神宮です。

案内図がありました。

 

 

宇治橋大鳥居

宇治橋大鳥居です。こちらで一礼してから鳥居をくぐります。

 

宇治橋

宇治橋です。内宮は外宮と反対側の右側通行になっています。

 

五十鈴川とその両岸の木々が大変美しいです。

 

手水舎

表参道をずっと歩き手水舎(てみずしゃ)に着きました。

ここで手などを清めます。

 

第一鳥居

第一鳥居です。

 

五十鈴川御手洗場

五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)です。

この日は増水のため使用禁止になっていました。

 

第二鳥居

第二鳥居です。

 

第二鳥居からすぐのところに内宮神楽殿がありますが

後で訪れることにして先に進みます。

忌火屋殿・祓所

忌火屋殿(いみびやでん)・祓所(はらえど)

神饌(神様に献上するお食事)の調理を行う「神様の台所」。

忌火とは、「清浄な火」という意味です。

 

正宮

こちらが正宮 皇大神宮の入口です。

階段を上って正宮に参拝します。

正宮内は撮影禁止のため写真はありません。

皇室の御祖神である、天照大御神をお祀りしています。

正宮にはいろいろな建物がありますが、通常の参拝客は

正宮の正面のみ参拝でき、正宮の敷地内に入ることはできません。

正宮はさすがにメインのお社だけに荘厳で雰囲気も重厚で清々しく

心あらわれる気持ちで参拝しました。

 

別宮 荒祭宮

正宮参拝のあと、別宮の荒祭宮を参拝しました。

天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮です。

 

 

 

 

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五丈殿

五丈殿です。

祭典が雨天の際、祓所に代わって神饌などを祓い清める場所となっており、

式年遷宮の際の饗膳の儀もこちらで行われます。

四至神

四至神(みやのめぐりのかみ) です。

四至とは神域の四方を意味しており、社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られています。

 

内宮神楽殿

内宮神楽殿 です。

 

ご祈祷、お神札・お守り・御朱印などを受けられます。

 

参集殿

参集殿です。

参拝者向けの無料休憩所で、中には能や狂言などの奉納舞台があります。

 

伊勢神宮 内宮参拝のまとめ

内宮を約1時間かけてまわり参拝しました。

木々が生い茂る静謐な雰囲気の中、清々しい気持ち一杯で参拝ができました。

五十鈴川も美しく、心が洗われます。

外宮もそうですが、何度でも参拝したくなりました。

あとで調べると見逃しも多かったので、内宮参拝の方は

参拝のモデルコールなどを参照してから行かれることをおすすめします。

→→ 内宮のモデルコース|伊勢神宮

本日見逃したスポットのいくつかは翌日の神宮会館 早朝参拝で

行くことができました。

次の記事もご参照ください。

 

今回のまわりゃんせ

まわりゃんせは使わなかったので 金額は0円です。

伊勢のおみやげ

伊勢のおみやげをご紹介します。

伊勢神宮内宮前に店舗がある、まる天の定番商品”たこ棒”を含む、人気の棒天シリーズを詰め合せたアソートセット。棒天3種セット。ヒルナンデス で紹介されました

 

 

伊勢海老を使い、心を込めて香ばしく焼き上げた海鮮煎餅 伊勢湾の海老せんべい

 

伊勢神宮 内宮近くのホテル

伊勢神宮 内宮参拝に便利なおすすめのホテルをご紹介します。

●神宮会館

伊勢神宮(内宮)に徒歩5分。おかげ横丁も目の前。毎朝6時半より職員による参拝案内も実施

神宮会館

筆者も宿泊しました。おすすめです。

●参宮の宿 宿屋五十鈴

ガイドの宿主が伊勢神宮・外宮と内宮の両宮をご案内。内宮より800m、おかげ横丁より400m 早朝参拝&観光に便利。

参宮の宿 宿屋五十鈴

 

●ランキング上位の伊勢のホテル

ランキング上位の伊勢のホテル(楽天トラベル)

 

伊勢神宮 内宮参拝が終わったので、次はスイーツをいただいて
少し休憩することにしましょう。

→→次の記事 赤福 内宮前支店にて赤福氷をいただく~まわりゃんせを使い倒す! 伊勢・鳥羽・志摩・松阪の旅行記!(7)旅行編 2日目の6に続きます。

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